頭皮プラセンタの注射治療法に育毛効果と薄毛予防の理由!

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医療の現場では、いくつかの用途のためにプラセンタが利用されています。

保険が適用される立派な医療行為としてプラセンタは利用されていて、その効果は育毛にも及ぶことが分かっています。

どのような仕組みでプラセンタが育毛効果を生み出すのか、その費用はどのくらいかかるのかなどを考慮して、利用するかどうかを決めることができます。

そもそもプラセンタとは?

プラセンタとは、出産の際に廃棄されることが多い胎盤のことを指します。

胎盤は様々な栄養分を含んでいると共に、たくさんの成長因子を持っているのが大きな特徴です。

新しい生命を作り、それを成長させるための重要な組織であるため、細胞の成長や発生に大きな役割を果たしているのです。

プラセンタを投与することによって、様々な組織の細胞の成長が進んでいきます。

また、血液の産生が促進されますので、全身の血流改善や血液の質の改善が期待されます。

ホルモンのバランスをコントロールするためにもプラセンタは有効で、更年期障害の治療に用いられることも多くなってきました。

このように、様々な効果を持っているのでプラセンタはとても有用な成分で、医薬品として認可されているので安心して使えるというメリットがあります。

服用タイプのプラセンタ

プラセンタは注射や内服、外用など、様々な形で利用されます。

しかし、このうち内服はあまり推奨されていません。

というのも、プラセンタは内服という形で利用すると、有効成分が破壊されてしまったり、十分に吸収されなかったりして、あまり求める効果が出ないことが多いからです。

さらには、ホルモンバランスの急激な乱れを引き起こして、副作用を引き起こしやすくなる可能性があります。

そのため、より効果を出すために、内服するのではなく、注射でプラセンタを投与するのが一般的です。

病気の治療でも注射をするのが一般的ですし、美容目的での利用でも注射をする傾向が強くなっています。

プラセンタ療法が成長因子が育毛につながる

プラセンタ療法の大きな特徴は、体内に成長因子を送り込むことができるという点です。

プラセンタは胎児の成長をつなぐために必要な器官であるということもあり、成長因子が豊富なのが大きな特徴です。

この成長因子は体の様々な組織の成長を刺激して促進することができますが、頭皮や毛根にも影響を及ぼします。

毛根には毛母細胞という組織が入っていて、ここで髪の毛を生成しています。

いわば、髪の毛の工場とも言える組織です。

通常は、毛母細胞の下にある毛乳頭細胞から成長因子が送り込まれて、髪の毛の産生がなされます。

しかし、脱毛が進んでいるケースでは、毛乳頭細胞で成長因子があまりできず、髪の毛の成長が滞ってしまっています。

しかし、プラセンタ療法を行うことによって、成長因子の量を増やすことができ、十分な因子を毛母細胞に送り込むことが可能です。

すると、髪の毛の生産活動が活発になりますので、より速く髪の毛が伸びていきますし、より太くて丈夫な髪の毛へと成長していきます。

このようにして育毛がプラセンタによって促進されるというわけです。

プラセンタを吸収するとホルモンバランスを調整

プラセンタは、ホルモンバランスのコントロールにも作用します。

男性型脱毛症の主な原因は、男性ホルモンが変換されてDHTという脱毛因子になってしまうものです。

そこで、プラセンタ療法を行うことによってホルモンバランスを整え、男性ホルモン優位の状態を正常に戻します。

すると、男性ホルモンによるDHTの産生が減りますので、脱毛の原因そのものが抑制されます。

こうして脱毛の量が次第に減っていき、髪の毛が十分に成長することができるようになります。

抜け毛が減っていきますので、着実に増毛の効果を実感できるようになるのが大きなメリットです。

プラセンタを吸収すると自律神経を軽減する作用が

プラセンタは様々な効果をもたらしますが、そのうちの一つに自律神経の調整作用があります。

ホルモンバランスを整えることができるという効果に加えて、分泌系に作用して自律神経を調整する伝達物質を分泌するように促してくれます。

こうした作用によって、乱れていた自律神経を安定させることができます。

自律神経の乱れは体の様々な部分に影響をもたらすものです。

特に頭皮はその影響を受けやすい部分で、頭皮における血行を阻害したり、頭皮を固くしたりします。

毛根への血流が抑えられてしまいますので、髪の毛の成長がストップしてしまうばかりか、抜け毛を誘発することになります。

そこで、プラセンタ療法を実施して自律神経をコントロールすることによって、頭皮の状態を改善することができるようになります。

毛根に十分な栄養分を送ることができますし、成長因子をしっかりと産生できるようになります。

ストレスの影響を受けやすい髪の毛の状態を回復するために、プラセンタはとても有効な手段と言えるのはそのためです。

プラセンタ治療における副作用

プラセンタは、ホルモンバランスなどに作用するため、正しく利用しないとホルモン系の副作用を引き起こすことがあります。

しかし、基本的にはほとんど副作用がなく、安心して利用できるのが特徴です。

特にプラセンタの注射は専門のクリニックで行う必要がありますので、経験を持つ医師の指導の下で利用できるというメリットがあります。

きちんとした経過観察と正しい利用法を守ることができますので、副作用の心配をせずに育毛のための治療ができるのです。

プラセンタ治療の価格

プラセンタは医薬品として承認されているもので、一部の病気治療には保険が適用されます。

具体的には肝機能障害や産後の乳汁産生促進、更年期障害の治療が保険適用となっています。

しかし、それ以外の目的でのプラセンタ療法、たとえば疲労回復や美容目的は保険適用となりません。

育毛のためのプラセンタ療法も美容目的となりますので、保険が適用されないということになります。

保険が適用される場合は、プラセンタ注射1アンプルあたり300円程度です。

しかし、保険が適用されないと自由診療となりますので、1,500円くらいが相場となります。

通常は、1アンプルだけでなく2アンプルくらいを使用しますし、検査費用や受診料、初めての来院であれば初診料もかかります。

さらに、しっかりとした効果を期待するのであれば、一回だけでなく定期的に注射をする必要があります。

こうしたことを考慮に入れると、月におよそ15,000円から20,000円かかると見ておくと良いでしょう。

まとめ

プラセンタとは、胎盤のことを指し、豊富な栄養分に加えて成長因子がたっぷりと含まれているという特徴があります。

そのため、頭皮や毛根の細胞の成長と活動を促進し、髪の毛の生成と成長を進めることができます。

いろいろな利用法がありますが、クリニックでの注射が一番効果的で安心です。

保険が適用されず自由診療となりますので、一月あたり15,000円から20,000円程度のコストがかかります。

副作用も少なく、医師の指導の下で利用できますので安心感があります。

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