薄毛が気になるならオリーブ油!成分オレイン酸・リノール酸が効く

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毎日の食事の中で意外と多く摂っているのが食用油です。

炒め物や揚げ物はもちろんのこと、サラダのドレッシングなどにも含まれていますので、侮れない摂取量となります。

そして、油の質もしくは種類によって、かなり健康に与える影響が変わってきますので、どんな油を使うのかということを考えるのはとても大切なことです。

頭皮と髪の毛の状態にも影響を及ぼしますので、正しい油の選び方を知るようにしましょう。

サラダ油は脳を壊す

家庭で最も使われている油の種類は一般的にサラダ油と呼ばれるものです。

このサラダ油とは、大豆油、ひまわり油、綿実油などの原料からできています。

一つの材料だけの場合もあれば、いろいろな原料を混ぜていることもあります。

価格も安く扱いやすいので、ほとんどの家庭でサラダ油を使用しています。

しかし、このサラダ油の主要な成分はリノール酸というものです。

通常は大きな問題とはならないのですが、リノール酸は熱を加えると化学変化が起こってしまうという現象を引き起こします。

フライパンにサラダ油を引いて熱すると、冷たい状態では感じられない匂いが急に出てくるのはそのためです。

具体的にはリノール酸が熱によってヒドロキシノネナールという物質に変化するのです。

実はこのヒドロキシノネナールは神経毒としての作用をもたらし、脳に悪影響をもたらします。

脳神経のコントロールを崩すのと同時に、脳神経の破壊を進めてしまうことがあります。

また、リノール酸は酸化が進みやすいという性質も持っています。

空気中に放置しておくだけでも酸化が進みますが、特に熱を加えると酸化のスピードが急速にアップします。

酸化した油は発がん作用があることや、やはり脳にダメージをもたらすことが知られていますので、注意が必要です。

このように、サラダ油は脳を壊すという重大な影響をもたらすリスクがありますので、できるだけ避けた方が良いでしょう。

オリーブ油にはどんな成分が含まれている?

一方で、サラダ油とは異なる成分を含んでいるのがオリーブオイルです。

オリーブ油の成分は、リノール酸ではなくオレイン酸というものです。

リノール酸は酸化が進みやすいという性質を持っていますが、オレイン酸は酸化しにくく固まりにくいという性質を持っています。

そのため、体の中でも悪影響をもたらすような効果を生み出さないというのが特徴です。

オレイン酸は魚などにも含まれている不飽和脂肪酸の一つのタイプで、様々な健康効果があります。

脂肪の燃焼効率を上げるという作用があって、同じ油でもサラダ油が脂肪太りの原因となるのに対して、オリーブ油は逆にダイエット効果を促進するという特性を持っているのです。

サラダ油と比べると数割高価な食材ではありますが、それだけの価値がある、とても健康効果の高い油だと言えます。

オレイン酸・リノール酸がLDを減らす

オリーブ油を使うことのメリットとして挙げられるのは、血液をサラサラにするということです。

オリーブ油の成分であるオレイン酸は、不飽和脂肪酸という種類ですが、悪玉コレステロール(LDL)を下げる効果があるからです。

不飽和脂肪酸がどのように悪玉コレステロールを下げるのかは具体的なメカニズムは分かっていません。

しかし、血管壁にプラスの影響を与えることが関係していると考えられています。

血管壁にこのタイプの脂肪酸が吸収されると、血管壁は柔軟でしなやかなになります。

そして、血管にこびりついた悪玉コレステロールを除去することができるようになります。

すると、悪玉コレステロールの排出や燃焼が進むようになりますので、結果的に悪玉コレステロールが減っていくというわけです。

こうして血液をドロドロにする作用を持つ脂質が減ることで、血液は次第にサラサラになっていき、血流がスムーズになります。

血流がスムーズになると、全身、特に細かい血管の流れが良くなって、それぞれの組織に十分に酸素や栄養分を供給できるようになり、この作用は頭皮にも及ぶことになります。

頭皮の下の毛細血管はとても密ですので、悪玉コレステロールの影響を受けやすい状況です。

そこで、オレイン酸の働きによって血流が改善されると、より多くの血液が十分に頭皮の中を巡るようになります。

頭皮の皮膚組織の新陳代謝が活発になって、柔らかく健康的な状態になります。

また、毛根の毛母細胞や毛乳頭細胞にも十分な栄養分と成長因子が届けられるようになりますので、髪の毛の成長が活発になるというメリットもあります。

スーパーやネットで”偽物”オリーブ油が販売されている

このように、オリーブ油はとても健康効果が高いのですが、価格が高いというデメリットがあります。

その点を狙うかのようにして、スーパーやネットでとても安いオリーブ油と称する商品が販売されていることがあります。

価格が安いのでついすぐに購入してしまいそうですが、実はこのような商品は偽物である可能性があります。

もちろん、普通のサラダ油をオリーブ油として売っているわけではありませんが、純粋なオリーブ油でない可能性が高いのです。

からくりとしては、通常のサラダ油にオリーブ油をいくらか混ぜて、いかにも純粋なオリーブ油であるかのようにして売っているのです。

こうした事態を避けるためにも、極端に安いオリーブ油は疑うことが肝心です。

そして、材料表示をきちんと確認して原料としてオリーブのみを使っているかを確認しましょう。

また、オリーブ油は独特の色合いをしていますし、香りもサラダ油とは全く違います。

本物のオリーブ油の色と香りに慣れるようにして、おかしな色と香りを持つ油を避けることが大事です。

まとめ

サラダ油はリノール酸で成り立っていますが、熱によって神経毒となる物質に変換されてしまい、脳にダメージを与えます。

オレイン酸でできているオリーブ油を使うようにしましょう。

オレイン酸は悪玉コレステロールを下げて、血流を改善してくれるという効果をもたらします。

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