眼精疲労がハゲや薄毛につながってしまう理由?血液や栄養負荷が原因

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薄毛の原因

薄毛に悩む人が増えていますが、その原因はストレスや遺伝、ホルモンの関係などが主であると言われています。

しかし、その他にも薄毛の原因と考えられているものがあります。

それが眼精疲労です。

眼精疲労とはそもそもどんな症状なのか、眼精疲労が起こる原因、それがどう薄毛と関係してくるのかをご紹介します。

眼精疲労について理解し、症状の緩和方法や薄毛の予防方法を知るようにしましょう。

どう違う?「眼精疲労と目の疲れ」は?

眼精疲労と目の疲れが、違う意味であるのはご存知でしょうか。

眼精疲労は目の疲れの専門的な言い方ではないのです。

パソコンやスマホをやり過ぎた、本を長時間読んだ時に目が疲れたと感じます。

その日、ぐっすり眠って翌朝すっきりしているようならそれはただの目の疲れです。

眼精疲労は、休息を十分に取っても目に痛みを感じたり、ずっと目の疲れを感じてしまいます。

また、頭痛や肩こりもあります。

目が疲れると目の奥が痛くなりますが、眼精疲労になるとそれに加えて頭痛や肩こり、吐き気、不眠、食欲不振といった不快な症状が起こります。

怖いことに、眼精疲労から抑うつ症状や不安感が起こることもあるのです。

なぜ眼精疲労が起こってしまうのか?

どうして眼精疲労が起こってしまうのでしょか。

眼精疲労の原因には大きく分けて4つあります。

まず1つ目は目の病気です。

近視や乱視、老眼といった症状が進行すると眼球内部の筋肉の緊張が続きます。

視力が低下するために目を細めたり、姿勢を悪くしてしまうので目が疲れたり肩こりが起こったりします。

ドライアイも眼精疲労の一つです。

パソコンの画面を凝視していると瞬きが少なくなり、目の表面が乾きます。

涙が減り、涙の質も悪くなるので眼球に傷がつきやすくなります。

そのため目の疲れだけでなく、目の痛みやかゆみ、まぶしさを感じることがあります。

2つ目が体の病気です。

風邪などで体力が落ちている時や虫歯、歯周病、更年期障害、自律神経失調症、糖尿病、脳の障害などでも眼精疲労になります。

3つ目が生活環境によるものです。

パソコン、スマホを日常的に使うようになってきましたが、仕事でも家でも目を酷使するようになったため、なりやすくなったと言われています。

そして4つ目は精神的ストレスによるものです。

ストレスが強くかかるとイライラや不安感だけでなく眼精疲労が起こることがあります。

これらの中からいくつかの原因が重なって目の負担が大きくなり、眼精疲労になります。

眼精疲労で血液の循環が悪く薄毛

眼精疲労になると薄毛に影響を与えるというのはご存知でしょうか。

眼精疲労になると目の周辺や首筋、肩の血液やリンパ液の循環が悪くなります。

肩や首が凝ると筋肉が硬くなっているのですが、この時は頭皮も硬くなっています。

血液やリンパ液の循環が悪いため、頭皮にも十分な栄養が届かなくなっているのです。

そのため新陳代謝が正常に行われなくなって頭皮も硬くなり、抜け毛や薄毛になってしまいます。

元気のない土地に良い作物はできませんが、それと同じ考え方です。

頭皮の状態が良くないと、元気な髪が生えないのです。

システイン消耗が薄毛の原因?

目の使い過ぎで眼精疲労になると薄毛の原因になると言われていますが、眼精疲労の修復のために使われるシステインが減ってしまうからです。

システインは毛髪生成時の材料と言われています。

システインには毛髪を太くするコラーゲンの生成を促進する作用があるので、眼精疲労の回復のために使い過ぎると毛髪の成長にも影響があるのです。

システインというのはアミノ酸の一種で、髪や肌、爪のケラチンを構成するものですから、髪の材料とも言えるでしょう。

システインは体内でも作られるのですが、これが不足してしまうと毛根に送られる髪の原料が不足してしまいます。

そうなると健康な髪が生えずに抜けてしまったり、生えても細い毛という状態になります。

体内でも作られるシステインが、眼精疲労の修復に大量に使われてしまうと毛髪まで回らなくなってしまい、薄毛になるのです。

システインを不足させないためにも、システインを多く含む食材を食事に取り入れたり、サプリメントで補うようにすると良いでしょう。

目の周囲の疲れをほぐすこと!!

眼精疲労は、目の周囲の筋肉が緊張して硬くなり、血液の循環が悪くなって様々な不快症状が出ます。

辛い症状を緩和するには、目の周囲の緊張をほぐしてあげることです。

その方法をいくつかご紹介します。

1つ目は温パックと冷パックです。

温めたタオルを目の上に乗せ、血行を良くします。

目の充血がひどい時は、温パックよりも冷パックの方が良いでしょう。

冷パックは、濡らしたタオルを冷凍庫でしばらく冷やし、それを目の上に乗せます。

2つ目が目のツボマッサージです。

目の周囲にはツボがたくさんあります。

目が疲れたなと感じたら強く押し過ぎず、やさしくマッサージすると良いでしょう。

そして3つ目は眼球体操です。

眼球の周りの筋肉を動かすと結構が良くなり、緊張がほぐれます。

目をぎゅっと閉じてからぱっと開けてみたり、眼球を左右や上下に動かしてみましょう。

5分程度行うとすっきりします。

まとめ

眼精疲労が薄毛につながるということが理解できたでしょうか。

血液やリンパの流れが悪くなると頭皮にも十分な栄養が行き届かなくなってしまいます。

特に目の周りが凝り固まると、近い場所である頭皮にも影響があらわれますので十分に注意しなければなりません。

今は便利なパソコンやスマホが一般的になっていますが、一日中画面を見ていることが眼精疲労の大きな原因になっています。

仕事でも画面を見て、家に帰っても画面を見ているのでは目の休まる時がありません。

こうして知らず知らずのうちに薄毛の原因を作ってしまっているので、これからは意識して眼精疲労を予防していかなければいけません。

眼精疲労が薄毛にも大きな影響を与えていることを理解し、予防しながらパソコンやスマホを上手に使うようにしましょう。

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